2017年08月19日
「マリメッコの色/ウニッコ」
フィンランドと言えば「マリメッコ」といわれるくらい有名なテキスタイルブランドのマリメッコ。インテリア小物やバッグ用に生地を買いました。
柄はいろいろあるのですが、どれにしようか悩むよりはと「ウニッコ(ひなげし)」と決めていました。大好きな柄なのと、本名でない時に「ひなげし」を使っているので・・・。悩みどころは配色です。カラフルな色にも魅かれましたが、シックな配色のものを2種類買いました。
フィンエアー(フィンランド航空)の毛布やナプキンはマリメッコ。ホテルの朝食レストランのスタッフエプロンはマリメッコ。街行く人もマリメッコを着ている人を多く見かけます。
フィンエアーの食事に付いたビタミンカラーのナプキン、毛布も同じ色柄でした。前に作った香り袋と記念撮影。
マーケットの屋台でもマリメッコのクロスを掛けた店がありました。
北欧インテリアの特徴は、冬は寒く暗く長いので、室内は白や明るめナチュラルカラーを基調色とし、大胆な色柄のテキスタイルをアクセントにする。と良く言われます。確かにホテルでもショップでも、ナチュラルカラーベースにデザイナーズチェア(形状)がアクセントだったり、カラフルテキスタイルがアクセントなのを多く見かけました。
日本人は中間色使いに長けていると言われます。日本は湿度が高く霞んだ空気の中で見る景色は中間色とか・・・。フィンランドの空気は澄んでいて、見るものがとてもクリアだなと感じました。そんな空気の中で見える色、感じる色はビビッドカラーやブライトカラーで、それが北欧カラーの特徴になったのかも・・・と感じました。
マリメッコのショップは、街のあちらこちらにあります。
マリメッコの工場(アウトレットがある)に行こうか悩みましたが、他にも行きたいところがあったのでやめました。。。かつてテキスタイル関係の仕事をしていた私にとっては、マリメッコの工場は聖地なのに・・・と、帰国してから後悔しました。
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柄はいろいろあるのですが、どれにしようか悩むよりはと「ウニッコ(ひなげし)」と決めていました。大好きな柄なのと、本名でない時に「ひなげし」を使っているので・・・。悩みどころは配色です。カラフルな色にも魅かれましたが、シックな配色のものを2種類買いました。
フィンエアー(フィンランド航空)の毛布やナプキンはマリメッコ。ホテルの朝食レストランのスタッフエプロンはマリメッコ。街行く人もマリメッコを着ている人を多く見かけます。
フィンエアーの食事に付いたビタミンカラーのナプキン、毛布も同じ色柄でした。前に作った香り袋と記念撮影。
マーケットの屋台でもマリメッコのクロスを掛けた店がありました。
北欧インテリアの特徴は、冬は寒く暗く長いので、室内は白や明るめナチュラルカラーを基調色とし、大胆な色柄のテキスタイルをアクセントにする。と良く言われます。確かにホテルでもショップでも、ナチュラルカラーベースにデザイナーズチェア(形状)がアクセントだったり、カラフルテキスタイルがアクセントなのを多く見かけました。
日本人は中間色使いに長けていると言われます。日本は湿度が高く霞んだ空気の中で見る景色は中間色とか・・・。フィンランドの空気は澄んでいて、見るものがとてもクリアだなと感じました。そんな空気の中で見える色、感じる色はビビッドカラーやブライトカラーで、それが北欧カラーの特徴になったのかも・・・と感じました。
マリメッコのショップは、街のあちらこちらにあります。
マリメッコの工場(アウトレットがある)に行こうか悩みましたが、他にも行きたいところがあったのでやめました。。。かつてテキスタイル関係の仕事をしていた私にとっては、マリメッコの工場は聖地なのに・・・と、帰国してから後悔しました。
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Posted by hinageshi at 17:37│Comments(0)
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