“色・いろいろ”記録帖

7月19日〜、バルト３国のエストニアの首都タリンと、フィンランドの首都ヘルシンキに行ってきました。

出発前日18日の日本の気温は35度、19日は31度。タリンの気温は20度以下。湿度がないので体感温度はかなり低く、日本の４月位の感じで、日陰は特に肌寒かったです。おまけで持って行ったライトダウンベストが役にたちました。

この時期は白夜で日没は22時頃。実際にはゆるく暗くなっていくので就寝した23時でもまだ明るく昼間に寝ている気分でした。

タリンの21時。ホテルの目の前には世界遺産の中世の街並が見えます。





タリンの５時。ゆるく暗くなって、じきに明るくなるようなので４時位には明るいのかな・・・。





ヘルシンキの22時。ちょっとは黄昏感が出始めていますが、まだまだ青空が見えています。





日本の夏は湿度が高くて風景が霞んで見えますが、北欧では空気がクリアで空がとてもきれいでした。



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