2017年02月20日
「黄大豆/イソフラボン」
今日のテーマカラーは「黄色」。 野菜色素の「ファイトケミカル」は、老化や病気の大きな原因といわれる「活性酸素」を抑制、除去する「抗酸化物質」を多く含み、それらを取り入れる事で体の機能を活性化させ、若さを保ち健康でいられると注目されています。
大豆に多く含まれる色素名(黄)は「イソフラボン」。女性ホルモンと関わり合いのある症状の軽減や、動脈硬化や高コレステロール血症を予防する働きもあるとされています。
大豆には、黄大豆、青大豆、黒大豆、白大豆、赤大豆、茶大豆などあるそうですが、普段「大豆」と言えば「黄大豆」の事ですね。大豆とは「大いなる豆」の事で、豆の中でも一番の意味で名付けられたそうです。
節分時の新聞記事には、大豆が日本人にとって、どれほど身近で重要な存在であったかが書かれています。大豆には特別な力があるので、邪気を払うのに有効と考えられたとも書かれています。

自家製大豆で自家製味噌を作りたいと栽培した大豆ですが、味噌を作る気力が起きず、去年は栽培をやめました。2年前の大豆ですが、調べたら問題なさそうなので茹でてみました。市販の茹で大豆に比べ、歯ごたえがあり美味しいです。今日は、野菜のかき揚げに入れてみました。

最近増えた「味噌作りワークショップ」。私も一昨年、藤枝の「たろべえじゅ」さんで開催されている、味噌作りに参加しました。薪で大豆を茹で、臼で茹で大豆をつぶします。
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大豆に多く含まれる色素名(黄)は「イソフラボン」。女性ホルモンと関わり合いのある症状の軽減や、動脈硬化や高コレステロール血症を予防する働きもあるとされています。
大豆には、黄大豆、青大豆、黒大豆、白大豆、赤大豆、茶大豆などあるそうですが、普段「大豆」と言えば「黄大豆」の事ですね。大豆とは「大いなる豆」の事で、豆の中でも一番の意味で名付けられたそうです。
節分時の新聞記事には、大豆が日本人にとって、どれほど身近で重要な存在であったかが書かれています。大豆には特別な力があるので、邪気を払うのに有効と考えられたとも書かれています。

自家製大豆で自家製味噌を作りたいと栽培した大豆ですが、味噌を作る気力が起きず、去年は栽培をやめました。2年前の大豆ですが、調べたら問題なさそうなので茹でてみました。市販の茹で大豆に比べ、歯ごたえがあり美味しいです。今日は、野菜のかき揚げに入れてみました。

最近増えた「味噌作りワークショップ」。私も一昨年、藤枝の「たろべえじゅ」さんで開催されている、味噌作りに参加しました。薪で大豆を茹で、臼で茹で大豆をつぶします。
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Posted by hinageshi at 17:07│Comments(0)
│ファイトケミカル